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2008.02.24

★男子2名モノの法則。

東野圭吾が「名探偵の掟」で描いた「2時間ドラマになった時、男性探偵は女の子に変えられる」法則。

このお話の中で、金田一探偵みたいなムサい中年探偵天下一大五郎は女子大生探偵天下一ありさという設定に変えられ、いつものコンビおじさん警部とは恋も??みたいな展開になり、そしてトンデモ解決をさせられるのだが。

最近のドラマや映画を見ていると、東野さん、それは2時間ドラマに限らないよね・・・とものすごく微妙な気持ちになる。

古くは「リング」。東野圭吾自身が「探偵ガリレオ」。それから話題の映画「チームバチスタの栄光」。さらにドラマ「鹿男あをによし」。
ことごとくワトソン役位置に来る男性が女性に変えられてるのであった。
↑ガリレオはワトソン北村一輝は一応いるのでちょっと変化球設定なんだけど。

うーん何で男性2名ではダメなんだろう。華が無いから??
主人公格2名コンビはやっぱり男女じゃないとダメな理由があるのか??

「鹿男」は読んでいないので様子が分からないが(すみません)、基本的に相手役が女性に変わった瞬間に、主人公が全く同じ行動を取ってもすっごいきつく見えるのが気になる・・・。
同性の友人(基本的には立場対等)相手だと「じゃれ合い」で許されても、それを年下(大抵の場合)の女性にやったら何かすごいヒドイ男に見える事が多い気がするのだがどうなんだろう。

うーん松嶋菜々子は綺麗だし柴咲コウは好きだし、美しくて可愛い女優を見る楽しみはあるけど、どうしてもこの人が女性にならなければいけない物語上の理由はないと思うんだよ・・・。

原作好きとしては、そこで無理に恋愛絡めないでくれ~。とか、さえない男子だからいいんじゃないのこの人は!!とか、何か色々引っかかるのであった。

深夜枠とかのドラマだったらそのままいけるんだろうけどさ。

今特に気になるのはガリレオ映画版「容疑者Xの献身」。
レギュラー版だと柴咲コウに変わってもそんなに問題ないんだけど(湯川がイジワルな人に見えるのが問題点だけど)、容疑者Xはメイン所にあの親子以外の女性がいると正直邪魔になる物語だと思う・・・。
うーん一応北村一輝を出しているとは言え、柴咲コウちゃんを全く使わない訳にはいかないだろうし・・・どうするんだろう・・・。

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