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2007.12.31

★良いお年を!

今年も1年ぐーたらサイトにお付合いくださいましてありがとうございました!
あと10分で年が明けるので焦り中・・・(笑)。

来年こそは、1年くらい放置しているサイトの方もさくさく更新したいと思っております。
みなさま、よいお年を!

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2007.12.16

★ついでに。北村薫への愛を叫んでみる。

私は北村薫のどこか好きかと言えば、文章の気持ちよさや美しさや、近年繰り返し描いている人のつながりに対する共感もさることながら、究極的には北村薫が他の愛する何かについて語るその愛がすごく好きなんだと思う。

好きな作品はたくさんあるけれども、ある意味一番好きな「六の宮の姫君」は、何度読んでもどこを読んでも毎回泣くんだけど(笑)、本来は絶対に泣くような話ではない・・・。
でも、北村薫の、芥川が、菊池が本当に好きなんだなあと思う、二人の作品に対する、文豪の人生に対する愛に反応して泣く。

それからエラリー・クイーンへの愛に満ちた作品「ニッポン硬貨の謎」。
ああ北村さんは本当にクイーンが大好きなんだなあという幸福感に満たされる。

北村さんは、好きなものをどう好きか語る事のできるものすごく確かな技術をもっていて、だから私はいつでもどの文章を読んでもすごく幸福感で満たされる。

彼は、他の作家のために書いた帯の宣伝文句や、文庫本の解説にも、いつも素晴らしい一文を寄せている。
いつか、彼のこういった帯とか解説とかドラマ化とか教え子に寄せた一筆(←教え子にラーメンズやらキャラメルボックスやらの人がいるのだ)とか舞台化とかに寄せた一文をまとめた本とか出してくれないかなあ。

絶対買います。そして幸せな気持ちに浸りたい。

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2007.12.15

★NHKドラマ「ひとがた流し」を見る。号泣。

原作も超号泣しながら読んだけど。

毎週楽しみに見ていたドラマ「ひとがた流し」。全3回なのであっという間に終わってしまいました(泣)。

このドラマは佐野史郎がものすごいいい人だったり、原作イメージだとふんわりした美々ちゃんを高木美保がやっていたり、いちょうや君がイケメンだったり(笑)とキャスティングが面白くて、それもよかったな~と思う。
類のイメージは何故か私の中では外見的には結構チャラチャラした感じの人だったので(笑)、佐野さんだったのがすごい新鮮だった。
鴨足屋君はスラムダンクで言えばメガネ君。みたいなイメージだったんで瀬川亮じゃイケメンすぎませんかと思うが、千波が沢口靖子だから並び的にこの位の人が来ないと霞むのかなとかいろいろ思うのであった。

しかしこのドラマの中では鴨足屋君が鴨足屋という名字である事の哀しみエピソード(笑)はさくっと削除されていたので、何故こんなに変わった名字なのかと徒に視聴者を惑わす存在となってた気もする・・・。


最近の北村薫が祈りを込めて繰り返し描いているように思える、人と人はどのようにつながっていくのかという事を静かに丁寧に描いていた原作。
駆け足ながらもまとまっていていいドラマだったな~と思う。
と同時に、3回という枠もあるけれども、ドラマというのはこんなにも説明をしないと成立しないものなのかなという疑問も思う。

二人はいちょうや君けしかけすぎ!とか。「永遠に友達」と確認しすぎ!とか。
友情について言葉でそんなに説明しなくてもいいんじゃないかなあとか。

でも、沢口靖子が素晴らしかったし相変わらず本当に美しかったし、松田美由紀も高木美保もよかったし皆いいキャスティングで堪能しました。
牧子に千波が会いに来る場面、実は予告見ただけでもう泣いたんだけど(笑)、何かもう号泣したさ・・・。
原作ですごく大好きな場面を、生きている人で(という言い方も変だが)見られる幸福に浸りました。


それから、NHKのサイトに寄せられている北村薫の文章もよかった。
彼はその作品をどのように楽しむべきかを、いつも正確に誠実に伝えてくれる。

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2007.12.02

★NHK杯を見る。

民放がグランプリシリーズの放送権を獲得してから全く見られなくなってしまった(号泣)女子以外の競技が唯一見られるNHK杯!!!

・・・が、地上派では意外とペアとか放送してなくない??気づかなかっただけか??
・・・これからの総集編を楽しみに待ちたいと思います。

さて男子はベルネル選手以外有名どころがいなかった気がする今年のNHK杯。
高橋大輔選手との一騎打ちな感じだったが、どちらもよかった♪

ヒップホップを取り入れたという大輔選手のSPを初めて見たのだが、すごいですね・・・。
内容もそうだけど、単純に何故あんなに動けるんだろう・・・という事にびっくりする。
実況&解説で「語り継がれるプログラムになるでしょう」と言ってたけど、そうだな~と思う。


フィギュアスケーターにとってはその後の人生を大きく左右するから、もちろんメダルを獲得する事やその色は本当に重要な事だけど、その辺のファンにとってはそれよりも「あの年のあのプログラムは名作だった~」という記憶が残るので、おお!と思えるプログラムを見られたことがうれしい。

やっぱり永遠にトービル&ディーンの「ボレロ」は伝説だし。
キャンデローロのゴットファーザーとか。彼のは長野の年の三銃士も好き。
ヤグディンのウィンターとか。

しかし、日本人男子でビラビラした衣装が似合う人が出てくる時代になったんだな~としみじみ思ったりするのであった。いや、大ちゃん以外だと岳斗君もビラビラ衣装似合ってたけど。

女子シングルは昔から国籍は様々だけど東洋人が活躍しているのに(今はもちろん、かつてはヤマグチとかみどりちゃんとか有香ちゃんとかルーとかミッシェルクワンとか)、それ以外だとなかなか出てこないのが残念なのだが、王子様みたいな人ばっかりな男子シングル界でがんばる日本人男子たちにはこれからもがんばってほしい!!とか心の中で応援してみるのであった。


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