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2007.11.16

★ハロルド版『蜘蛛女のキス』が伝説な方に(笑)。

明日から始まる「蜘蛛女のキス」大阪公演。

えーと私のような「うろ覚えなんだけどとにかくハロルド・プリンス版が伝説になってる!!」方で、これから観劇される方に一方的なアドバイスを(笑)。

★「蜘蛛女のキス」という同じ題名が付いているし、同じ曲が歌われていますが、全く別の作品です。
それを忘れてはいけません。

じゃないと「・・・こんなに地味だったかな?」とか「ヴァレンティンがこんなに計算高い男に!!」とか、「ラストシーンがハロルド版と比べるとぐわーっと盛り上がってくれないよう」などと様々な事に次々ひっかかると思います・・・。
でも今回はそういう派手にばーんと打ち上げる部分はないのよう。


★荻田浩一氏をご存じの方は、これはオギーの作品なんだ!!という事を強く意識してご覧になる事をおすすめします。

ぼーっとしていると色々見逃しまくります。私がそうでした・・・(泣)。
目には入っていたけど意識してなかった場面がたくさん。
そもそも目にも入っていなかった場面もたくさん。


今回は、チタ・リヴェラのような、麻実れいのような、圧倒的な存在感ですべてを覆いつくす闇のような人はいないけど、荻田版ならではの繊細で静かな心理戦が楽しめます。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆

うーん今回のヴァレンティンがすごく気になるので、ある意味オギー版をハロルド版キャストで見るとどうなるのか見てみたいとか思う。
ま、オギーは今回の3人だからこの演出、があるだろうから、そのままハロルド版キャストがこういうキャラクター設定になったりしないだろうけど。

例えば宮川さんがオギー版を演じたら、ヴァレンティンがどういうキャラクターになるのか見てみたい。
逆に、浦井さんがハロルド版を演じたら、どう変化するのかも見てみたい。

しかし石井さんのモリーナがアリなのであれば宮川さんのモリーナも無いとは言い切れないのだろうか・・・。うーん・・・。

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