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2007.05.15

★宝塚星組「さくら ~妖しいほど美しいおまえ~」を見る。

えーすみません東京の話ではなく、過去の思い出シリーズで宝塚大劇場へ行ってきた時の先月の話。

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☆この日はほんっとうに死にそうに体調が悪かった。まだ風邪っぴきで、その上不眠症ぎみでさらにご飯が食べられない状態のまま無理矢理観劇敢行。

☆そんな病人にやさしい「さくら」「シークレットハンター」。正直、ツッコミどころしかない。
しかし、病人にとってはこのような何も考えずにまったり見られるものでよかった。
今回が「タランテラ!」だったら多分持たなかった・・・(笑)。

☆日本物ショーを見るのは初めて。もっと途中で飽きるかと思っていたが、ナゾの寸劇等があり、また派手派手しいきらびやかな衣装、セット等で最後まで楽しめた。

しかし和物メイクをすると誰が誰なのか分からない。
かろうじてコトコト(可愛い!)と、ゆかりちゃん(美しすぎた)と、何故かいつも目に飛び込んでくるあかし君位。
音花ゆりちゃんも丸顔で可愛いので見つけられた。

☆日舞部分は正直「きれいだった!」で印象があまり残っておらず、謎の寸劇ミニコント場面のみが強烈に目に焼きついて終了。
ちえちゃんがシリアスに「さくらを憎む~」と歌いながら出てきた時はなんだろな。と思ったが、「桜の季節になると我々ひな人形は仕舞われてしまう。もうすぐ私たちは1年間の眠りにつかざるを得ないのだ。・・・そうだ!次の季節の人形を縛って出られなくしてやるぞ~。」といった謎ソングをシリアスに歌いきり、ひな人間が大集合した時には言葉を失った。
何この面白場面・・・。

五月人形のとうこちゃんがめちゃくちゃ可愛い。箱から出てくる所もラブリー。仕舞って持って帰りたい。
「桃太郎人形」のとよこちゃんが似合いすぎて怖い。可愛い。とにかく可愛い。
しぃちゃんは何故ヒゲがあるお人形なんだろう。とても残念。
ゆかりちゃんが美しすぎて怖い。

とうこ五月人形は、あすかお雛様に「戦えば強いのに何故戦わないのですか?」と聞かれ、「私はただ子どもの幸せを祈るのです~」みたいな事をシリアスに遠い目をしながら歌う。アイーダですか?

そうこうする内にお人形たちはねずみに襲われ逃げ惑い、何故か鼓笛隊とかフランス人形とかもねずみに追われて右往左往。ドリフ大爆笑のようなノリに。

結局ひな人間たちはいつものように3月3日で仕舞われ、三人官女が濃ゆい演技を最後まで全うして終了・・・。
3人はたしかモモ姉さんときんさん、あとひかちゃん。星組上級生娘が好きな私はやり過ぎな演技を堪能。


☆途中の狂言寸劇も楽しい。とよこちゃんが門番のお坊さん?山伏みたいな人?で、しぃちゃんがお花見にやってくる民衆。
しぃちゃんの大らかさが存分に生かされて本当に可愛くて幸福だった。
狂言の言い回しや独特の仕草を程よく取り入れてコミカルに動く皆がとても可愛い。
「見せて♪見せて♪」と歌っている時のしぃちゃんが本当に可愛い。
とよこちゃんのしっかりぶりと可愛らしさも存分に生かされてよい。酔っ払って「おみや」をくれるんだけど、その「おみや」という言い方がとてもかわいかった。

☆松本悠里さんのすごさを感じた。フェアリーとはこういう人に対して言う言葉なんだなと思った。普通に「少女」。ものすごく可愛い。ミエコ先生には年齢は無いんだ!!と衝撃を受けた。
とうこちゃんと恋人役の場面があるのだが、何の違和感も無いし・・・。

☆ラストの桜の場面は本当に圧倒された。衣装の絢爛豪華さや、セットの派手さ。めぐるましく入れ替われる人々。和物ショーは飽きるかなと思っていたけれども、ここまでどかーんと派手だと「うわ~」と思っている間に終わってしまってあっと言う間だった。

☆病人、ちょっと元気になって、休憩に突入。

「シークレット・ハンター」は次回!

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