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2006.09.03

★宝塚星組「愛するには短すぎる」「ネオ・ダンディズム」を見る。

湖月わたるさんのさよなら公演であり、白羽ゆりちゃんの星組ラスト公演。
今年は何年ぶりかの宝塚ブーム中の私だが、同時にトップがわらわら辞めて行く年でもある。寂しい。

★お芝居「愛するには短すぎる」は正塚晴彦作品。
船上の4日間の恋と友情、そして船に乗り合わせた人々のささやかなドラマが描かれる。

ハリー作品を見たーーーっという満足感に浸る。

・短く自然な言葉のやり取り。
・切ないラブシーン。
・トップ二番手の友情デュエット(結構間抜けなコンビっぷり)
・スーツもの。
・そしてとにかくずーーーーっと盆が回り続ける。宝塚のセットチェンジの素晴らしさを堪能。

わたるさんもとうこちゃんもものすごい可愛い愛すべき役。
最後に可愛いわたるさんが見られてうれしい。となみちゃん、「これぞヅカ!!」な役が似合うと思っていたけれども、こういう普通の女の子も似合う。

何か妙に好きな場面がいっぱいある。
・「それって、かっこいいっていう事?」「そうは言ってないけど」とか。
・真っ直ぐで不器用なフレッドを見ていると、マイボス・マイヒーローを宝塚でやったら、マッキーはわたさんしかいない!とか思うのであった(笑)。
・「あなたはアンソニーじゃないもの」っていうとなみちゃん。←可愛くて切ない。
・アンソニーのスペシャルなダメっぷりの素晴らしさ。特に小切手エピソード。
・だけど極たまにふいにかっこいい所。
・しぃちゃん船長の避難訓練がものすごくステキ。
・宝石鑑定中のバーバラフレッド超~見つめ合いとか。
・フェミニンバレエ団高央りお。最後にして面白役を生き生き演じる姿が素晴らしい。
・しのぶちゃんの愛人は可愛らしくて好き。最後においしい役でよかった♪

そして、これぞさよなら公演!!なラスト。何と言うわけではないがやっぱり涙。
となみちゃんがさよならを言い、わたるさんが彼女に声をかけ、とうこちゃんはわたるさんに餞の言葉を言い、そして最後にひとり、わたるさんから観客への別れの言葉がかけられる。


★ネオ・ダンディズムは岡田敬二作品。
・ネオじゃない「ダンディズム」(真矢みきトップお披露目公演)は、「じゅんちゃんのダンディの歌」「キャリオカ」「シブジュンとチャーリーがタンゴ」しか覚えてなかったので、どこが一緒なのか不明・・・。

・ダンディダンディうるさ~いっ!!と正直思う・・・。
・とうこちゃんのダンディズム講座も要らない・・・いい声で「ダンディズム・・・それは単なるおしゃれではありません」とかしみじみ言われてもさ。

・でも、幕開けとキャリオカとオマージュとスーパーデュエットが本当に素晴らしかったので全体的には満足。

とくにオマージュが本当によかった。とうこちゃんとなみちゃんの歌に、わたるさんのダンス。
清々しく伸び伸びと踊りまくるわたるさん。
とうこちゃんと二人で踊る場面もあり、となみちゃん(かっこいい!)との場面もあり、そして組子たちとも絡む。
わたるさんが本当に清々しくいい笑顔で踊っている。

・となみちゃんはゴージャスであでやかでいいなあと思う。白城あやかちゃんを思い出す。
・うめちゃんのシャープで豪放な雰囲気がやっぱり好き。変わらないでほしい。
・琴ちゃん大活躍でうれしい♪可愛い。優雅。でもやせた??もう少しふっくら感がほしいよう。
・みなみちゃん大活躍でうれしい♪可愛い。とにかく可愛い。好き♪
・オペラグラスを構えると何故か常に正面に捉えてしまうモモサリさん。気になる。かなり好き。

・いつでも若手のような素晴らしき笑顔全開で元気いっぱいに誰よりも激しく踊るじゅんこさんが好き。
・いつでも二枚目でクールにシャープに踊るにしき愛の美しさにクラリ。こういう上級生を大切にしてほしい。

・しゅんちゃんは歌がうまいなあ。もっと聴きたい。
・エンディの歌をもっと聴きたかったよ~。一曲ソロほしかった。

すごく「星組のショーを見た!」という感じがした。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆

やっぱり、ちゃんと二番手がいるのっていいなあと思った。
見た目も得意分野もあらゆる意味で対照的なわたる・とうこ並びがすごく好きだったから、最後に相手役よりずーっと隣キープしている(笑)仲良しな役が見られてすごくうれしかった。
やっぱりダンサートップと歌手二番手はいい組合せ。
そこに絡む美女檀ちゃんorゴージャスとなみちゃんの3人並びは本当にいいバランスでよかった。

とうこちゃんがトップになるのはすごくうれしいけど、もうこの3人並びが見納めだと思うとすごく寂しい。
オマージュ、観客も泣き所だけど、舞台上のとうことなみコンビも楽は絶対泣くに一票!と思う・・・。(となみちゃんはお芝居ラストの方がよりきそうだが)
とくにとうこちゃん。わたさんと踊る時、正面で超~見つめ合いする振りがついていて、またこの時のわたさんが「毎日が千秋楽」みたいなほんっとうに晴れやかで清々しいまぶしい笑顔なので、こんな顔されたら泣く他無かろうという気がする・・・。
果たして直後、めちゃくちゃ盛り上がる歌い上げ系歌唱が待っているとうこちゃんが、最後まで泣かずに歌いきれるのか・・・心配・・・。

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