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2005.12.31

★今年もありがとうございました。

2005年も最後の一日が過ぎていきます。

今年はスタートこそ踏んだりけったりだったが、終わってみるとめずらしく穏やかに過ぎて行った感じがする。

最近の小さな失敗は、今年の冬は暖冬とにらんで冬キャミとかデコルテ部分が開き気味の服を購入してしまったこと。
今、猛烈に寒い。
毎日、首が詰まっている服でないと生きていけません・・・。

今年よかった事は、久々に友人と会えたり、お話できたりして幸せだったこと。

来年は、今年のテーマをさらに推し進め、「見た目のわかづくり」にいそしみ、中身はもう少し落ち着いた人をめざしていきたいと思います・・・ま、がんばります・・・。

今年もぐーたらサイトにお付合いくださいまして本当にありがとうございました。

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2005.12.25

★全日本フィギュア女子フリーを見る。

実はニュースで先に結果を知ってしまって見た(泣)。
昨日哀しんでいた私だが、一応8位までは見せてくれたのでまあよかった。
亜紀ちゃんと舞ちゃんが同い年というのは結構びっくりな二人だが、今後がとても楽しみです。
そしてキス&クライの亜紀ちゃんの隣には岳斗君が!そう言えば亜紀ちゃんたちのコーチの一人でもあるのだった。元気そうで何かうれしい。


今日はやっぱり恩田ちゃんにすごい感動した。思わず泣く。
素晴らしかった。これは生で見た方が本当にうらやましい。
フリーがすぐりちゃんに続く2位だったのも納得。・・・っていうかテレビで見ると恩田ちゃんが一番良かったように見えた。

キス&クライで山田コーチが来たのも感動したし。

私はフィギュアは好きなんだけどジャンプの種類とかルールとか未だに全く分かってないので、きっと素人にはわからん細かい採点基準があるのであろう・・・。

すごい全日本だった。


オリンピックは一体どの局で放送するんだろう。できればのんびり見たいからNHKがいいな。
あ、でも、今回民放で唯一よかったのは、昨日も書いたけど、みどりちゃんと有香ちゃんとじゅんじゅんが揃って出てきたこと。豪華だった。有香ちゃんの解説もよかったし。

オリンピック、アイスダンスの木戸・渡辺組は、以前NHK杯を見に行った時に、競技を終えて私たちの隣に普通に座って観戦してた方々なのでずっと気になってるカップルだったりする。すごく意外だけどオリンピック初参加なのでがんばってほしいです。
高橋君も大変な目に遭ったけど、トリノでは伸び伸び滑れるといいなー。彼は頭の良さと気遣いが感じられる発言をする方で、そんなところも結構好き。

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2005.12.24

★フィギュア全日本選手権を見る。驚愕!!!

男子は放送してくれないので(号泣)、今ニュース見て知ったんだけど、採点の計算ミスで表彰式も終わった後に順位が変更になってる・・・。

高橋大輔が逆転で優勝、織田信成が2位。
どちらもちょっとかわいそうすぎる・・・こんな大一番で「計算ミス」って・・・。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆

本日は女子SPの放送を見て、全員がノーミスのすごい試合を見てすごい満足したのに、男子のこの結果はどうよ・・・。選手が本当に可哀想・・・。


女子SPは、1時間半もやるんだから本当は時間のある限り選手出してほしかった。こんな時間に民放で放送するんだからどうでもいい映像とか色々あるんだろうなとは思ってたけどさ・・・。
元気いっぱいのスケーターであるらしい澤田亜紀ちゃんとか、雰囲気を持っているらしい北村明子ちゃんとか、見られるかな~と思って楽しみにしてたんだけど・・・(涙)。

じゅんじゅんとみどりちゃんと有香ちゃん揃い踏みもすごい豪華だったけど、メイン解説は有香ちゃんでよかった気が。しかし有香ちゃん、何か小奇麗な専業主婦みたいな服装&髪型が気になった・・・。


今期は恩田美栄を一度も見てなかったんだけど、久々にパワフルで高いジャンプと、何故か格闘技風なファイターっぷりが健在ですごいうれしかった。
すぐりちゃんと静香ちゃんはさすがの貫禄で引き込まれたし。

明日のフリーがとても楽しみです。
・・・が、やっぱり、スポーツは普通にスポーツとしてみることが出来るNHKがいいなあ・・・。
昔は全日本って17時くらいからひっそりとTBSで放送してたと思うんだけど、いつの間にフジに移っちゃったのかなあ・・・。あの普通に地味~に放送してた全日本みたいに静かに楽しみたいんだけど。本当は。

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2005.12.21

★東野圭吾『容疑者Xの献身』その後。

今週は「容疑者Xの献身」読書に大興奮中なので、あちこちのブログを読んでみたり色々している。

昨日書いたように、実は最初から「大トリックの一部」は「これはもしかしてこれなのでは!!」と直感で思って、それが当たりだったので「私ってすごい東野ファンなのではないかしら!!」という意味でも興奮してたんだけど、色々見てたら「ミステリを読み慣れた人は、湯川よりも早く真相が分かるであろう」みたいな事があちこちに書いてあった・・・(笑)。
なんだ・・・私の愛ゆえじゃなかったのね・・・無念。

でも、東野圭吾が割と好きで、彼の文章に慣れた人は、ある部分に引っかかって直感的に「あれ?」と思いそうな気がする。


感想や書評などを読み漁ってみたのだが、もっとも私に興奮を与えてくれたのは二階堂黎人氏の日記。(2005.11.28-2の部分をご覧ください。でも思いっきりネタバレしているので注意)
驚愕の真相が書かれている。

・・・でも実は私これすごい納得してたり(笑)。なんていうか、最後の唐突な展開に結構引っかかっていたので、これを読んで思わずすごい納得してしまったのであった。

そして二階堂さんがあげた「真相」は、まさに、「容疑者Xの献身」を流れるテーマ(純愛とかの意味じゃなくて謎解き部分のテーマです)にぴたりと沿った形で展開して、すごく面白かった。

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2005.12.20

★東野圭吾『容疑者Xの献身』を読む。

東野ファンのくせにこんなに話題沸騰になってから読んでいるオノレ・・・。
しかも実は昨日の夜1時くらいに何を思ったか読み始めてしまい、終わって4時でした・・・(笑)。
本日は強烈な睡魔に襲われ&この作品によって精神的にはずっと興奮していて・・・仕事にならず終了・・・反省。

多くの方が既に様々に語っているけれども、ラストシーンにたどり着いた時の衝撃は言葉では言い尽くせません。
度肝を抜かれるというのはこういう時に使う言葉なんだと思った。

石神が「何を」仕掛けたかについては、そのひとつはかなり最初から気づいて、話が進むにつれて「それしかない」事が分かるんだけど、でも「どのように」仕掛けたのかは皆目見当がつかず、一体どんなところに着地しようとしているんだろう・・・とものすごくどきどきしながら読み進めた。

本当に驚愕した。

東野圭吾の何が好きなんだろう・・・と考えたときに、思ってもみない方向から斬りこむ所もそのひとつだなと思う。
そして、この作品の一番好きなところは、やっぱり「石神」という人物造型そのものが、この作品を成立させる最大要素であるところ。それがあえて「探偵ガリレオ」シリーズに登場するところも好き。

この人でなければ、そもそもこの物語は始まらない。
そして、この人でなければ、この物語は成立しない。

ガリレオシリーズを読んでいる読者たちは、いつもの「超常現象に見えて実は説明がつく」パターンなのかなと期待して読んでいると、有りえないところからものすごい着地をするので、本当に呆然とする。

東野さんもそうだし、あと森博嗣もそうなんだけど、理系の作者が「理系の人物」を出すと、うまく言えないのだがとても「美しい」印象を残す。存在そのものがすごく端整というか。

「容疑者Xの献身」は、とても美しい物語だった。

「美しい愛の物語」という意味ではなくて、「物語が美しい。」という意味で。


やっぱり、東野さんの作品は「感情移入できない」方が抜群に好きなんだなと思った。
あと珍しく?男性同士の篤い友情が描かれていて、そこも好き。
東野さんと言えばどちらかと言えば「悪意」とか「殺人の門」的な、愛憎で言えば「憎」の方が渦巻く印象の方が強いので。←作品数が多いという事ではなくて、マイナスの時の方がものすごいインパクトがあるから。

全く関係ないんだけど、「登場人物の純度の高さからくる、物語の端整さ、美しさ」で、突然京極夏彦の「陰摩羅鬼の瑕」が思い浮かんだりもした。

とにかく、東野圭吾ファンも、そうでない方も、様々な読み方ができて、衝撃的なラストを楽しめる作品です。

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2005.12.18

★見果てぬ夢。その2

★かつて「武史君のジャンプ力に、岳斗君の雰囲気を併せ持つ日本人選手が出てほしい」と、見果てぬ夢を見てた。

現在オリンピック1枠を競っている高橋大輔&織田信成を見てると、この夢はついに叶ったと思う。
叶ったというか、叶いそう。かな。

高橋大輔選手は、私のような素人目にも「ただ滑ってるだけで美しい」っていうスケーターで、こういう人が日本からも出てくるようになったのね・・・としみじみする。
あとやっぱり単純に見た目かっこいいし。ビラビラ衣装着ても似合うというのはなかなか無い事よー。

男子は今回のランビール(で統一のようです)も先日も書いたクーリックも、あとプルとか古くはウルマノフとかもそうだけど、世界選手権取るような選手が意外と不可思議な衣装を着ている事がままあるので、彼の「自分の見た目とスケーティングと曲に合った衣装を着る」センスは大切にしてほしいッス・・・。

ところで、数年前に、「まだ小学生だけど天才スケーターで将来がすごく楽しみ!!!」って言われてた男子スケーターがいて、それが高橋君だったような気がするんだけど・・・フィギュアに詳しい人、教えてください・・・。
何かNHK杯の特別エキシビとかに出てたような・・・違う人かな・・・。


織田信成君も、自分の見た目とキャラクターを最大限に生かしたプログラムをつくっていて、既に世界があるのがすごいと思う。手足長いから綺麗に見えるし。
見たこと無いんだけど、ジュニアの時はスーパーマリオをやっていて、これもすごく似合ってそうだなーと思う。
「楽しいプログラム」をちゃんと「楽しく」見せる事ができる、日本人には稀有なキャラクターがこれからどう成長するのかすごく楽しみ。

二人とも全く違うタイプのスケーターで、何かすごい人たちが出てきたなーと思ってうれしい。

ところで、日本のスケーターについて、田村岳斗さんがブログで解説しているんだけど、分かりやすくてよいです。
何故か高橋選手のことは「大ちゃん」で、織田選手は「織田君」って書いてる所もまた良い(笑)。

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★見果てぬ夢。

★かつて「みどりちゃんのジャンプ力に、有香ちゃんのステップ、じゅんじゅんの容姿を兼ね備えた選手がいれば最強だろうな・・・」と見果てぬ夢を見てた。

もちろんそこまでは最強ではないけれども、現在の日本女子はそれぞれ個性が違っていて、自分の持ち味を最大限に生かしたプログラムを作っていて、本当にすごい時代がきていると思う。

真央ちゃんの軽やかなスケーティングは天才の名にふさわしい。
無理しないかわいらしいプログラムも好き。長野のタラちゃんの「少女らしさを前面にアピール」演目アナスタシアを思い出す。
しかし2年くらい前にテレビで見た時と顔はあまり変わってないんだけど、知らない間にすごい大人体型になっていてびっくりした。この子とか、織田信成君を見てると、日本人の体型も変わったなあとしみじみ思う。

美姫ちゃんは今回は残念だったけど、彼女の勢いのあるジャンプを見たい人は多いと思うので、調子が上がってくるといいなと思う。

友加里ちゃんは、実は名前だけ知っていて、今年初めて見た・・・。そういう人多いと思うのだが。SPの時のものすごい高速スピンが印象的。

それから、ファイナルには出ていないけど、やっぱり、別格な風格の静香ちゃんと村主ちゃんはオリンピックに行ってほしい・・・とか思ったりする。女子シングルは実は割りとアジア系がいっぱいいるんだけど、静香ちゃんはその中でもすごく「アジアンビューティ」な雰囲気を持っていてドラマティックなプログラムだし、村主ちゃんの繊細なプログラムもいいし。

あと、フィギュアスケーターなのに何故か「豪快」とか「ファイティングスピリッツ」とかいう言葉が浮かぶ恩田ちゃんのパワフルさも好き。

今年は怪我で出てないけど、由希奈ちゃんの見ていてうっとりするような美しいスケーティングもいいし。

誰がオリンピックに行くのか混沌としているけれども、本当は皆出てほしいな・・・と思う。3枠って最大だけどやっぱり少ない・・・。

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2005.12.17

★グランプリファイナルを見る。

世間の何となくフィギュア好きな人と同様に、「頼むから変な解説とか選手をちゃん付けで呼ぶ実況とか謎のキャッチフレーズとか2位の選手を放送すらしないとかはやめてくれ・・・(泣)」と思いつつも、見ましたよ・・・。

こういう時に、マイナーなスポーツが好きだと色々と哀しいできごとが多くて辛いですね・・・。

グランプリファイナルは、グランプリシリーズから選ばれし6名しか出られない割りに、あんまり有力選手がでなかったりする微妙な大会だったりするような気がするのだが、今回初めてフィギュアの大会をテレビでご覧になった方は、これがオリンピック以外だと一番すごい選手が集まる大会だと認識したんだろうな・・・うーん・・・。
もちろんすごい大会なんだけど、結構運も大きいし大会日程の関係上キャンセルする人多いし。


しかし実は最近フィギュアをあまり見てないので、正直今誰が活躍中なのか全然知らない私。
世界選手権を制したランビエール(ランビール?)だって初めて見た・・・。←カタカナ表記はどれが正しいのかすら不明・・・すみません。
正統派のさわやかな選手なんだけど、その衣装は何??何なの??
日本人的には、長野のイリヤ・クーリックのラプソディ イン ブルーを思い出す。←不思議なキリン衣装だった。
ところで今年はプルシェンコとかジョニーウィアーとかティモシーゲーブルとかは調子悪いのでしょうか??もしや去年の内にプロに行っちゃった??

女子は、やっぱりスルツカヤがさすがの安定感だった。すごく調子がいい・・・というわけではなさそうなんだけど、しっかりまとまってる感じがする。
いつも元気でパワフルで生命力があるところがやっぱり好き。華やかで明るくて元気になる。
今回、15歳の新鋭である真央ちゃんに敗れたけれども、表彰式ではファンに素晴らしい笑顔を見せてくれるところもさすがである。
あと、シズニーを初めて見たんだけど、すっごい可愛いッスね。さすがはアメリカ、次々と全くタイプの違う選手がわらわらと出てくるのね。これから安定感が出てきたりするとすごい選手になるんだろうな~楽しみです。

日本人選手も、それぞれ活躍していてすごくよかった。
これについてはまた今度。

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2005.12.15

★半袖ボーイ。寒さを前に敗れ去る。

サクラの勤務先では、ずっと半そでシャツのみを着用していた男性(30代後半)がいた。

我々は彼の長袖解禁日を息をつめて見守っていたのだが、それは突如11月終わりにやってきた。
その日は一日話題の人であった。

その後も彼は長袖シャツ一枚で颯爽と歩いていたが、近頃の寒さを前に、ついにコートを導入したらしい。

無敵の半袖ボーイも敗れ去る寒波。

・・・もう少し暖かくなってくれるといいのだが。ふぅ。

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2005.12.14

★極寒生活。

私の今年の勤務先の席は、一番北の一番西に位置する窓際である。

夏はクーラー設定を18度にしても室温が30度ある等、なかなか衝撃的な環境を体験。

今年は暖冬のはずだったが、突如恐ろしい寒さが襲った。

・・・さむい。さむすぎる。
極寒。

寒すぎて具合が悪い。肩がバリバリ凝っている。そして首がいたい。そのため頭も痛い。涙。

果たしてこの過酷な環境を乗り切れるのであろうか。どきどきどき。

ちなみに自宅のわが部屋も現在全く暖房器具が無い・・・。

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2005.12.12

★伊坂幸太郎 「魔王」を読む。

スタジオライフの白夜行を見に行ったり風邪引きそうになってたり寒すぎて頭が痛くなってたりして、なかなか日記が書けず、やっと復活である・・・。

さて、伊坂幸太郎の「魔王」。

この作品は、できれば、というか、できるだけ、「死神の精度」を読んでから読むべし。
あの人が出てきた時にそうと気づいた方が切ないから。

伊坂さんのスタンスは「あとがき」に一番現れていると思うのだけれども、読者にとっては、普段自分が恐れている事をこのようにきちんと言語化して物語として世に提示してくれる人がいることはとても有難いことだと思う。
何となく、まだ、大丈夫。という気になる。

でもやっぱりちょっと残念なのは、たぶん伊坂幸太郎が好きだと思っている人は、この作品を読んで「あ、私が思ってたのはこういう不安だった」とは気づいても、「こういう考え方ができるんだ」という風に新しい目がひらくとはあんまり思えないこと。たぶん既にこう思ってる人が、伊坂幸太郎を好きなんだと思うので。
読んでほしい人には届きにくいような気がしてそれがちょっと無念。

どうせならこういう本がものすごいバカ売れしてベストセラーとかになってくれると面白いんだけど。

・・・などと微妙に微妙な問題を思いつつ、いつもの伊坂さんらしい繰り返しの心地よいリズムとか、伏線は100%拾う丁寧な作品づくりとか、思わず好きになっちゃいそうな愛すべき登場人物たちとか、「○○なわけ」を多用する人々とか、いろいろ、楽しめます。

実は同時期に読んでいた河合隼雄&吉本ばなな対談集「なるほどの会話」の中で「流行り」について語られている一節とすごく呼応するのを感じたりもした。が、非常に誤解されやすい言い回しなので引用できないんだけど。


うーん殆ど人が見てないとは言え、公共の場で感想書くのが難しい本です。

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